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「男性脳女性脳のちがいを知って家庭円満に」①「男性脳女性脳のちがいを知って家庭円満に」②ここからは
女性脳の特徴をいくつか抜粋します
★共感してもらいたいだけ相手に問題解決を求めていません。
女性は、共感欲求が非常に高く、「わかる~」「うんうん」と言ってもらうことで、ストレスが沈静化します。
マイナスの感情「怖かった、痛かった、悲しかった、辛かった」という感情を共感してもらうことで、ストレスが軽減します。
妻や娘の話には、否定や意見をしないで「うんうん」と聞きましょう。
★おしゃべりにオチや答えを求めない男性が「女の無駄話」という話には意味があります。
女性は他人の体験談を自分の智恵に変えるのです。
子育てや夫や親の看病のとき、一瞬で、おしゃべりで得た関連する情報を引き出して役立てるのです。
井戸端会議も、無駄話ではなく知的行為と言えるのです。
おしゃべりでストレスを発散していることもあります。
子育て中は、特にストレスが溜まります。
お友達などと話せる機会を積極的に作りましょう。
検索で得た知識より、会話で得た知識の方が、記憶に残ります。
★言わなくても察して欲しい女性脳夫の「言ってくれればやったのに」は、妻を不機嫌にさせます。
女性脳は、大切な対象に意識を集中し、ちょっとした変化も見逃さず、相手が何も言わなくても、何を求めているか、察することが出来ます。物言わぬ赤ん坊を育てるための能力です。
ですから「察すること」イコール「愛情の証」なのです。
その「察してなんぼ」の女性脳に「言ってくれれば、やったのに」は、察っしようとしない、愛情の放棄に思えるのです。
お互いに、具体的に言うことを心がけましょう。
そして「言ってくれてありがとう」「やってくれてありがとう」と、感謝を伝えましょう。
★女性は、家の中の音に敏感女性脳は、家の中の子どもの声や音に敏感で、男性脳は家の外の音に敏感(大昔、動物や敵に襲われるのを警戒)という特徴があるそうです。
赤ちゃんの泣き声で、すぐ起きるのはママで、パパは気づかず寝ているのは、脳のせいかもしれません。
いかがでしたか?
当てはまる、わかるということ、あったのではないでしょうか?
はじめにも、お伝えしたように、
男性に多いタイプ、女性に多いタイプの脳の話です。
私男性脳、夫女性脳タイプという方、私は半々という方いらっしゃいます。
今回のお話で、私と相手は、違うんだと、ご理解いただけたと思います。
相手に対して、「このくらいわかるでしょ!」と思うから、腹が立つんですよね。
分からない相手だから、具体的に言って、感謝すること、大事です。
完璧な親も、完璧な子どももいません。
安心できる、素敵な家庭を作ってください。育ててください。
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