最近の練習には今年活動を開始された『スピンオフ』の皆さんも多く来られています。『スピンオフ』は平日夜にも練習されていて、現在10名ながらまだ少しメンバー募集中とのことですので、気になる方は連絡を取ってみると良いかもしれません。
2022年度も残り僅かとなりました。3/5の第41回小林杯争奪対抗卓球大会（留萌）に出て、後日に送別会を兼ねた年度忘年会をして今年度も終わりです。休日の楽しみである卓球は、気の合う人と打ちたいように打てるのが一番なので、今年度末もgoodspeedはいったん解散して、2023年度はまた新しくスタートします。しばらく休むのも良いですし、違うチームでやるのも良しです。チーム運営としてはリスクがありますが、新鮮さも団結力も大事なので、今後も解散＆リスタートは続けていきたいと思います。
2023年度は新しく楽しい草大会が始まるようです。また情報あれば書きたいと思います。

今のメンバーで出場できる大会も残り少なく、名残惜しいという声もあり、何年か振りに出場してみました。AチームBチームとも3回戦で敗退で完全燃焼とはいえない結果でしたが、良いプレーも多く見られて、ボチボチといったところでしょうか。私個人としては、対戦してみたかった格上選手と対戦した結果、思った以上に歯が立たず、大きな実力の差を感じたのでした。まだまだですね。
そして、3/5は今年度の最後の最後で、第41回小林杯（留萌）に出場予定で集計中です。また大勢で出場したいと思いますので、留萌の皆さんよろしくお願いいたします。
P.S. ただ今、来週の春光大会の組み合わせ作成中です。皆さん、お申込み忘れはありませんか？

先週の加盟団体冬季卓球対抗戦は、出場58チーム14部構成で、Aチームは2部1勝2敗で3位、Bチームは5部3種0敗で1位、Cチームは7部1勝2敗で3位となりました。思うような結果が出せなくて涙を流している（相手チームの）選手を見ましたが、悔しいと思う気持ちはやっぱり大事なんだと、心洗われる思いをしたのでした。うちのチームも、やられたときはしっかり悔しい思いをして、少しずつでもチーム力を高めていきたいものです。
先週の大会が終わってから「コロナ陽性となりましたが皆さん大丈夫ですか？」という連絡が何件か入っております。連絡のあった人も重症化していることはないようですし、うちの人たちも今のところ感染はないようですが、今後も用心しながら練習を続けていきたいと思います。
そんな中ですが、24日に（多分）今年最後の練習をしました。皆さん今年もありがとうございました。少し早いですが、良い年末年始をお過ごしください。

第208回春光卓球大会は、午前団体戦108名と午後個人戦147名のご出場をいただき、今回も無事に開催されました。ご出場の皆さん、お疲れさまでした。次回の第209回大会は、いつもと同じ鷹栖体育館で2月12日（日）に開催されます。今年度5回目なので、今年度最後の大会ということになります。

この大会についてご質問をいただくことがありますので、改めてここでまとめてみたいと思います。

【午前中に行われる団体戦とは】
出場者を戦力が均等になるように8等分し、さらに4チームずつの2リーグに分けます。チーム人数は13～14人となりますが、メンバーは所属チームやレベル、年齢、性別は様々です。これらのメンバーで試合ごとにペアを組み換え、7複でリーグ戦を行います。各チームの戦力は基本的に均等ですので、どのチームが優勝するのかは各々の頑張りに掛かっている訳です。自然と応援にも力が入りますし、所属チームやレベルに関係なく交流できるこの方式は、もう何年も続いているものですが、親睦という意味では本当に素晴らしいものだと思います。この団体戦が春光卓球大会の醍醐味ですので、出場をご検討の方は是非午前中から出てみてください。

【午後から行われる個人戦とは】
出場者をレベル別の30部程度に分けてリーグ戦を行います。試合を満喫していただくために、可能な限り5人リーグを作成しています。第208回大会では、１～19部が5人リーグ、20～32部が4人リーグでした。基本的にリーグ内の上位者は次回昇格、下位者は降格していきますが、所属チームが同じ選手が同一リーグにならない調整や、前回と同じメンバーにならない調整をしていますので、昇格降格とならないこともあります。年5回行われますので、腕試しとして出場するのが楽しいところだと思います。

【ご出場お待ちしています】
元々は、旭川市の春光地区で行われていた草大会ですが、今では道内各地からのご出場もありますし、各大会で北海道の代表となっている選手も多数ご出場されています。親睦も良し、ガチ勝負も良しです。参加資格は特にありません。多くの皆さんのご出場をお待ちしています。