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以前ぺアサポのボランティアスタッフもしてくれていた方が
旦那さんの仕事先のドイツに、3人の男の子を連れて、
数年間ドイツで暮らしていました。
そのとき
ドイツでの子育てや教育に関する日本との違いなど
教えてくれたことがありました。
ドイツも州によって、少し違いはあるかもと言っていましたが…
日本では、乳幼児健診で、発育状況、発達障害の可能性など、引っかかれば、支援や経過観察対象になる。
乳幼児健診で、見つける。
そんな感じだけど・・・
ドイツでは、生まれた子のすべてが、支援対象で、経過観察。
もう問題ないね。心配ないね。になってから、支援から外れていく感じなの。と教えてくれました。
日本みたいに、市町村の乳幼児健診と違い
ドイツで推奨されているのが
かかりつけの小児科医に生後すぐ、生後2から9日、生後3から4週、生後2から3か月、5から6か月、9から11か月、20から23か月、33から35か月、45から47か月、59から63か月の合計10回、発育状態や神経機能、その他に異常がないか受診して診察を受ける。
簡単に言えば、
5歳まで10回。
かかりつけ医が、子どもの発育状況、親の状態を診てくれて、子育てのアドバイスや支援の連携をしてくれるそうで、
療育が必要なら、そちらとも連携してくれるみたいです。
彼女が、一番、驚いたのが
その健診に、ちゃんと行っていない子がいれば、市町村の担当者が家庭訪問するのだそうです。日本でもそうだけど、ドイツでは、家庭訪問の際に
児童相談所の職員が同行するのだそうです。
彼女が住んだ町では、健診センターみたいのがあって、その建物の近くに児童相談所があったと言っていました。
北海道では、広~い面積を各児童相談所がカバーしている(旭川児相なら、名寄から富良野、留萌まで管轄)のと違い、小さな分署があるのかな、と思って聞いていました。(旭川児相には稚内分署があるので)

本当に、世界の乳幼児健診、母子、家族支援は、様々だと思います。
日本では、
フィンランドの「ネウヴォラ(ネウボラ)」が有名ですよね。
ネウボラとは、フィンランド発祥で「アドバイスの場」を意味していて、妊娠期から就学前まで親子と家族を切れ目なく支援する子育て支援制度・拠点のことで、日本でも各自治体が「○○版ネウボラ」として導入を進めています。
旭川でも、市の「こども家庭センター」が、頑張っています。
(おやこ応援課と子ども総合相談センターが一緒になりました)
日本は、「困っています」って、言わないと、支援が届かないって感じだけど、
ドイツやフィンランドは、「困る前から」伴走支援がされている感じです。初めての育児、困って当然なんです。だから、どんどん
声を出してほしい。
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