・北海道サッカー協会医学委員会からのお願いです。
・2月11日(火祝)に、『JFAスポーツ救命ライセンス講習会』を富良野で開催いたします。
・スポーツの現場での突然死を防ぐため、CPR（心肺蘇生法）や自動体外式除細動器（AED）の正しい使用方法を学び、救命方法を身につけること。また、スポーツ現場で起こることが多い事象を把握し、適切な対処ができるようにすることを目的とし、サッカーの現場で不幸な事態が発生することを防ごうというJ F Aの取り組みです。
・実際に道内ではシニアリーグで2023年に１件、2024年に２件、心停止、A E D使用事例が発生しており、他人事ではないことかと思います。（たまたま現場に救急救命士の選手がいた、またはこの講習会受講者がいたことで、いずれも救命できております）
・スポーツ現場での突然の心停止は子どもからシニアまでどの年代にでも起こりうるものです。内容は医療従事者に限らず、15歳以上のサッカーファミリーであれば理解できる内容です。（心臓突然死、A E D、脳振盪、熱中症についての講義と実技）サッカーの現場だけでなく、日常の生活の中でも万が一の事態に役立つ内容です。
・申込は、北海道サッカー協会ホームページより要項と申込書をご確認いただき、メールで送っていただければと思います。
・対象は15歳以上のすべての方です。
・広く受講者を募集し、ピッチ上の安全を広めたいと思っております。多くのみなさんのご参加お待ちしております。
・ 日 時 2025 年 2 月11 日（火祝）11:00〜16:30 ※受付 10:30〜10:50（予定）
・ 会 場 富良野協会病院3F リハビリテーションセンター（富良野市住吉町 1−３）
・ 受講資格 2024 年 4 月 1 日現在、満 15 歳以上である者
・ 定 員 30 名程度 ※応募多数の場合は、北海道サッカー協会医学委員会にて調整
・ 応募締切 2025 年 1 月 28 日（火）必着
・ 要項および申込書
・ 北海道サッカー協会医学委員会 https://www.hfa-dream.or.jp/training-medicine/
